フシチョウ・・・・きゅうぞうの部屋
日々のできごと、好きなもの、好きなひと、 そして、病気のことなどを綴っていこうと思っています。。   
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父親のはなし
 リリー・フランキーの「東京タワー」の母親の愛情
島田 洋七の「佐賀のがばいばあちゃん」の生活の知恵や
祖母の愛情、最後にはこころが温かくなる。

しか~し、わたしの父親はそんなもんじゃない。11月24日は誕生日
生きていれば76歳で、よく憎まれもの世にはばかるなんていいますが、
100歳はゆうに越すと思ってた。

子供のころ、夕飯時になるとドキドキしてた。
はしの使い方が悪い、ご飯のよそい方がわるい
返事のしかたが悪い
そうなるとテーブルをバーンとひっくりかえす。
オリンピックでテーブル競技なんかあったら、きっと金メダルが取れるにちがいない。
ものの見事に、おかずや、ご飯粒がとびちる。
我が家は裕福でもなく、どちらかというと貧乏であった。
しかし、お腹をすかして眠りについたおぼえがないので、
何か食べたに違いない。

ある時は、真夜中に家のテレビをかかえ
「このテレビを売ってくる。」と、のたもうた。
小さいながらも、この時ばかりは母親と必死にとめた。
たぶん、わたしの中でドリフやアニメがみれないと思ったんだろう。(さ、再放送です
今おもえば、笑える。
夜中に三人で「うる」、「ダメ」、「じゃあ、テレビだけは置いといて。」これ意味わからんし。
どうやって諦めたのか、今は聞くよしもないが、
はっきりおぼえている事は
次の朝、何事もなく平然と「いってくる。」と言って出かけた父の後姿である。
そして、わたしは密かにほくそ笑んでいた。
父親がいた~い ことをした次の日は、ご機嫌取りに必ず、ケーキか焼き鳥か、いい時は寿司を買ってくるのをしっていたからだ。(可愛げのない子だ~
                                            <またいつかに続く>                                      
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