フシチョウ・・・・きゅうぞうの部屋
日々のできごと、好きなもの、好きなひと、 そして、病気のことなどを綴っていこうと思っています。。   
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ポーンと、ね。
    皆さま、ご心配をおかけしました。
    随分とカラダも楽になり、
    ボチボチ、無理をしない程度にブログの更新を始めたいと思います。
    コメントや拍手、そして、ソッと見守って下さった皆さま、
    本当にありがとうございました。
    これからも宜しくお願い致します。

            雲の流れ
             (写真をクリックすると大きくなります)

           わたしの想いは天空を駆け巡り・・・・・

            
            流れてく・・・

           高くたかく・・・・・

            
            広がってく・・・

           ふわふわ・・・大きく、力強く翼を広げて舞うのです・・・ふあふあ・・・

            
            あっ・・・

             その広げた雲の狭間から、あなたはこっそり顔をだす。

            

         

         

         月よ・・・

          わたしが抱えている不安を・・・・

          わたしをおおっている悲しみを・・・・・・・・・

          あなたは全部ひきうけて、
          それらを、神々しい光りでくるんでくれる。

          この真昼の月のように、手にふれようとしても触れることのできない、
          目には見えない気持ちををリュックに詰め込み、
          あなたも歩いてゆくのですね。

          しかし、泣きたいときもあるでしょう。
          叫びたいときもあるでしょう。

          でも、その想いを折りたたみ、
          碧い空にポーンと放り投げてみて・・・・ね。

          すると、この雲のように、
          少しは抱えている荷物が軽くなるかもしれません・・・・。

          わたしと一緒に・・・ポーン・・・・もひとつポーン・・・・

          あっ、ほら、笑顔の花が咲きましたよ。

          では、またお逢いしましょうね。







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暑中お見舞い (追記あり)
    暑中お見舞い申し上げます。

    今年は、豪雨などによる不慮の災害が多発しておりますが、
    皆さまは、いかがお過ごしですか・・・。

    このところの激しい気温の変化により、
    体調不良になっておられませんか・・・。

    わたしといへば、最近、ブログの更新が滞っており、
    ご無沙汰ばかりしております。
    心は不思議なほど穏やかで、とても元気なのですが、
    体調がおもわしくなく、ゴロゴロと怠惰な生活を送っております。

    それでも、ようやく回復の兆しが見えはじめ、
    少しずつではありますが、皆さまのところへもお邪魔させていただきたいと思います。

    酷暑の折から、くれぐれも皆さま、ご自愛のほどお祈り申し上げます。

    そして、この度の大雨で甚大なる被害にあわれた皆さまに、
    お見舞い申し上げるとともに、早くの復興をお祈りしております。

      
             ちりんちりん

              少しでも涼風を感じていただけたら、幸いです。


                    追記:先ほど、川村カオリさんの訃報を知りました。
                        愛する娘さんをひとり残し、
                        逝ってしまわれるのは悔しくて心残りだった事と思います。
                        残念でたまりません。
                        悲しくてたまりません。
                        でも、もう苦しみも、
                            自分にはどれ程の時間が残されているのかという不安もなくなり、

                        今は娘さんのお傍で、笑顔を見せているかもしれませんね。
                        たくさんの愛をありがとう。
                        ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
                        彼女は、皆さまが自分のような思いをせぬよう、
                        ご自身の闘病生活を見せることにより、
                        1年に1度は乳がんの検査を受けて欲しいと、
                        強く訴えておられました。
                        今も、病気と戦っている仲間がたくさんおります。
                        ご自分の命を守れるのはご自身でしかないのです。
                        どうか、皆さま、命を大切にされて下さい、
                        検診に行ってくださることを願うばかりの、
                        無力なわたしです。


                        
ちょっとそこまで・・・
       走るはしるオレたち

    大雨が降った次の日、
    旦那さまが、午後からお休みを取ってくれました。

    いつものように、
    「何処にいく?行きたいところはある?」と、訊いては来たものの、
    この時間では、遠出は出来ないということで・・・

    行き先を決めずに、ブラブラと赴くままにドライブをすることに・・・。zoomzoom002

    しかし、どうしたことか・・・・川沿いを走るはしる。

    そして、何気ないふうを装い、旦那さまがポツリと言うのです。
    
    「昨日の雨で、川は増水してると思ったんだけどな。」とか・・・、
    
    「あっ、結構、釣ってる人いるね。」とかとか・・・・、

    「今日は、釣れそうだな。」などと、これ見よがしに言いやがるいえ、言うのです。ガーン
    
    いつもの事ですが、素直じゃない。
    釣りをしたいのならば、笑顔で「釣りをしたい!」と、
    わたしにひれ伏せばよいのじゃ~、オホホホ~ッjumee☆devilL

    と、いうことで・・・・98666

    おっさんガンバル DSCN3600.jpg
    (写真をクリックすると大きくなります)

    今日は、わたしが一緒にいるのでボートはナシよ。

    向かって左:おっさん、必死でルアーを操っている図。
         右:小さいけれど、ブラックバスを釣ったど~!と、
           おっさんが破顔で、ハイ!ポーズ!絵文字名を入力してください

    旦那さまが釣りを楽しんでいる間、
    わたしは、ゆっくりノンビリ、川沿いをお散歩することに・・・・、

    一見すると、緩やかな川の流れに安寧を感じ、
    わたしは、この心地よい風に身をゆだね、心が柔らかくなっていく。

          川の流れに♪

    川面もキラキラと煌いて、とても美しい。

       キラキラ

    しかし、その実態は・・・・・・・・・、

                悲しい
                  (写真をクリックすると大きくなります)

    心無い人たちの落としていったゴミたちが、
    川の流れにゆらゆらとさ迷い、あてどもない旅を続けているのです。

    旦那さまが釣っているブラックバスは、生態系を乱すという理由で、
    特定外来生物に指定されています。が・・・・

    これも又、人間が故意(違法)に放ったことによるブラックバスの増殖。
    決して生きものが悪いわけではないのです、
    彼らも生きるのに懸命だっただけのこと・・・・・、
    
    人も、また、自然界の一部しかないのです。
    世間では、エコだ!環境問題だ!と謳いながらも、
    平気で、このようなゴミのポイ捨て、不法投棄は後を絶ちません。
    わたしはこの光景を目にし、
    1つでもいいから放置されているゴミを拾っていこうと、改めて思ったのです。
    栄枯盛衰は世の常・・・
    傲慢で、大切なものを置き忘れている人間は、
    ブラックバスのように、いつかは自然界から駆除されるかもしれませんね。

    そして彼らは立ち上がる!

                  


             我らは「ゴミバスターズ」

       ポイ捨て厳禁でぞざる
        (注:決してフザケテいるわけではありません。)

        新たな一歩を踏み出し、次の世代に繋げていきたいものですね。



             
感謝感激、心は晴天なりね
    何時も、絶えず旦那さまのお買い物には辟易しているわたしですが、

    旦那さまと関わる方々には、常に感謝しています。

    今年も沖縄から、わたしの大好物の潮の香りが届けられました。が、
    写真を撮る前に狂喜乱舞したわたしは、
    我を忘れ・・・・全部、平らげてしまいました。jumee☆SaturdayNightFeverL

    それは、みき屋さんの「海ぶどう」です。

    しかし、今回は「島らっきょ」もいただきました。

                おいしいよ~
                 (クリックすると多少は見やすくまります)

              非常に食べやすく、シャキシャキとした食感、
              クセになってしまうお味でした。

              そして・・・・・・

                 ん~

              これは、「べにいもたると」です。
              3種類の紅芋を使用し、作られているのだそうです。
              甘いものが苦手な方も、これならば食べられると思います。
              非常に・・・かなり甘さ控えめなので・・・・。

              この他にも琉球泡盛もいただきました。

              これらは、旦那さまの元部下の方が
              こちらに帰省されたとき、
              これらのお土産を持ってきて下さいます。
              この方は、優しい笑顔とは裏腹に
              熱い燃え滾るような情熱をお持ちなのです。
              (大恋愛の末、奥さまの故郷の沖縄に住むこととなりました。
               しかも、奥様(かなり年上)には2人のお子さまがおられ、
               30代そこそこで、初婚の彼は2児の父となったのです。)

              お陰さまで、わたしたち夫婦は、
              沖縄の珍しい食を楽しむことが出来るのです。ぷぷ

              そして、このブログによくご登場いただく、
              旦那さまの元上司さまから、またまた・・・・

              ホークスグッズをいただきました。

         ヤッター

          しかし、複雑な心境のわたし・・・・・、

          なぜなら、この元上司さまがドーム観戦されると・・・、

          *#るからですぅ・・・・大泣き ビェェェ~ン

          でも、わたしの事を常に考えて下さる優しいお方です。
          
          人の優しさに触れ、
          温かいお気持ちをいただき、
          わたしの心は幸せに満ち溢れています。
          本当に、感謝しています。

          これらは、旦那さまのお陰です。
          わたしは、その恩恵をこうむり、こうやって笑顔でいられます。

          ここへ訪れて下さる皆さまにも、感謝せずにはいられません。
          常に流動的だといわれる昨今ですが、
          
          時にはおバカで、時には辛らつで、
          且つ、愚痴など、心根を吐露してしまうわたしを、
          広いお心で許して下さり、そして、寄り添って下さいます。
          皆さま、本当にありがとうございます。ai

                              *山口・鳥取県の皆さま、
                               (他県の方々も
                               被害を被っておられるかもしれませんね)
                               お亡くなりになられた方もおられるとか、
                               ご遺族の皆様に心よりお悔やみを申し上げます。   
                               一日も早い復興をお祈りしています。
                              

    
なんだ、こりゃ~?
    先日、ヤホー(笑)のオークションで、
    バー〇リーのテディベアを落札できなかった、と記事に書いたのですが、
    皆さま、覚えていらっしゃいますか?

    今日、出先から帰宅すると、
    ポストに「ご不在連絡表」なるものが入っており、
    送り主の欄には、
    聞いたこともない「〇〇企画」様からのお届け物と記されていた。

    わたしは何やら、足元から不安の波が押し寄せてくるような感覚に見舞われ、
    メマイすら感じてしまいました。ガーン

    それは何故か?
    旦那さまには、と~っても素敵な趣味があるんです。
    
    その記事はこちらです。「らくらく?らしい。」
    この記事と併せて読んでいただけたら、ご理解いただけるかと思います。
    もし宜しかったら読んでみて下さいね。

    まだこの段階では、「もしや、お中元かも?いや、テディベアかも~。」などと、
    薄~い期待を抱いていたのです。

    しかし、届けられた品物は・・・・・・・・

    わたしの淡い期待を、見事なまでに打ち砕いてくれましたよ。落ち込み

    それは・・・・・・・・

          

          なんだこれはー!

           手前の2人ではありません・・・・。
           3本の白い足が見えますか?

          

          謎が謎をよぶ

           「ギャ~、逃げろ~、たちけて~」


           

           アワワ


            あなたは、この夏・・・・・・

            身の毛がよだつ体験をする・・・・・・・・かもしれない・・・ナ、ヌ

            勇気のある方は、続きをどうぞクリックされて下さい。




    

    
つづきを表示
久々のバトンだよ~♪

      空よー

      「6人に回すバトン。」なるものが、緋沙子さんから回って来ました。
      ちょいと長めですが、早速、始めたいと思います。

    00:終わったら必ず誰かにバトンタッチしてください。
  
      あっ、バトンが落っこちた~!
      しかも、どこぞの犬がくわえて逃げてった~。jumee☆wait2R

    01:バトンを回す6人は?
  
      ①最近、書くネタにお困りのあなた。
      ②このバトン、楽しそう!やってみた~い!と、思われた、そこのあなた。
      ③きゅうぞうちゃんの頼みなら、人肌脱いでやろうじゃないの!と、
       思われた、そこの奇特なあなた。

       いかがです?
       「この夏、バトンデビューしてみませんか?」なんてぁ・・・ぷぷ

    02:お名前は?
      きゅうぞう(女ですぅ

    03:おいくつですか?
  
      あなたが思われる齢が、わたしの年齢です。
      10代でもかまいません。
      20代でも、OK牧場! アヤシイぞ!
      25歳でも、28歳でも受け付けております。(注:一切、ご褒美は出ません。)
    
      えっ?もうバレバレ?  誤魔化すんじゃないぞ!
      
    04:ご職業は?
  
      仮の職業は専業主婦、
      しかし、その正体は・・・・修行中の魔女なのだっ。魔女風

    05:好きなことは?
  
      映画・音楽鑑賞、読書など。
      いかに人間が怠けていられるかの実験を、自らに課し、ボーッとすること。
      もうすぐ300日、達成!
      どんな困難が待ちうけようとも、記録更新に勤しみます。ガーンゼッタイ、アホだ!

    06:好きな異性のタイプは?
  
      自分の考えなどが、ぶれない人。
      心のたおやかな人。
      わたしよりも多くの知識を持ち、どんな些細な事でも丁寧に教えてくれる人。
      そして、人は平等だと(当たり前のこと)知っている人。

    07:特技は?
  
      野球モノマネ。(最近、青木さんに嵌っている)
      ジェット・リーのマネが得意だと思っているけれど、
      家族には、ニワトリが騒いでいるようにしか見えないらしい。マジですか

    08:資格は何か持っていますか?
  
      資格?
      ないない、何にもな~い。

    09:悩みはありますか?
  
      生老病死(しょうろうびょうし)
  

    10:好きな食べ物と嫌いな食べ物は?
  
      好きな食べ物・・・・
      豚肉の脂身、トリの皮(カリカリに焼けば食べられる)以外なら何でも好き。
      特に、甘いもの。

    11:好きな人はいますか?
  
      たくさん、います。

    12:あなたが愛する人に一言
  
      いつも感謝しています、ありがとう。

    13:回す人6人の紹介を簡単にお願いします
  
      パス

    14:最近買ったもの
  
      「私は貝になりたい」のDVD
      茂木さんの「脳はもっとあそんでくれる」(中央公論新社発行
      ネイルカラーなど。


    15:理想のデートコース
  
      水族館、博物館、美術館、科学館、映画館、歴史探索の何れかに足を運び、
      一日中、遊ぶ。

    16:いまの恋愛を一言で言うと
  
      尊敬

    17:今まで年上と付き合ったことある?
  
      あります。
      最高、ひとまわり年齢が離れていた。

    18:これだけは負けないってありますか?
  
      超音痴なところ。
      絶対、人を笑わせられる!(注:疲れている方は、多少、イラッとします)

    19:あなたは一人旅に出る決心をしました。まず何をする?
  
      リュックに文庫本と、お水、
      そして少しのお金を入れ、ほくそ笑む。98666

    20:あなたは本気で酔ったらどうなりますか?
  
      限りなく、延々と笑い、ついには皆からひんしゅくをかわれる。
      

    21:好きな芸能人は?
  
      中居正広(スマップ含)
      小田さんや、爆笑問題さん・・・
      ひとつのことに邁進する方々。
      例:長年、殺され役ばかり演じていたが、今ではどんな役もこなせる
        エンケンこと遠藤憲一さん。
        主役でも脇役でも、惜しみなくご自身を表現できる阿部寛さん。
        数え切れないほどいらっしゃいます。
        基本、皆、好き。絵文字名を入力してください  違うだろ!
      
    22:あなたを動物に例えるなら?
  
      コブタにしておいて下さい。らぶ太ハート

    23:最後の発信履歴は?
  
      内緒です。

    24:じゃあ、最後の着信履歴は?
  
      秘密です。

    25:じゃあ、最後にメールのやり取りした相手は誰?
  
      いいたくないけど、ドラ息子。

    26:じゃあアドレス帳の27番目は?
  
      ございません。

    27:携帯の送信済みの一番古いメールの相手は誰宛て?また内容は?
  
      忘れました。

    28:またまたアドレス帳の29番目は?
  
      これまた、ございません。

    29:自分のチャームポイントは?
  
      近くで見ないと確認できない、低い鼻。

    30:何フェチ?
  
      声かな・・・特徴のある声が好き。
      声だけ聴いて、誰かをあてられる。
  
      中居くんの声や、
      遠藤憲一さんの声(知らない方も多々おられるでしょうけど、
                  映画や某シャンプーのCMのナレーションなど多数)

    31:最後にバトンを回してきたのはどんな人?
  
      とても聡明な女性。
      素敵な、切ない恋愛小説をお書きになる多才なお方。
      しかし、山ピーや松潤をこよなく愛す、可愛い一面もおありです。
      さり気ない優しさをお持ちの、きっと大和撫子のような女性。

      緋沙子さん、もっと褒めておきますぅ?
      では、美味しいお菓子、お待ち申しておりますぅ。 オイ!

      ここまでの長い文章に目を通して下さり、ありがとうございました。

      では、またお会いしましょう。jumee☆shy2

          おーい

                  「好きな人ってわしのことじゃないの?」




ボケた?ボケたのか~!
      或る日のこと、お花を見ていた「誰か」が、
      
      「わぁ~、ひまわりだよ~。」と、嬉しそうに叫んだ。

      わたし、「・・・・・・・・。

     確かに似ている

      その「誰か」が驚嘆し、うなった。

      「ほら、ねえ、ひまわりが一面、咲いてるよ~、キレイだねぇ。」と・・・、

          似てるかも・・・


      わたしは、一言発した。

      「最近のひまわりは、様変わりしたんだね。」

      遠くから望めば、ひまわりに見えないことはないな・・・。

      *アラゲハンゴンソウ(間違っていたらスミマセン。)
       花言葉 正義・公平・あなたを見つめる・立派な・強い精神力

       訂正お花にお詳しい方が、ルドベキアだという名だと教えて下さいました。
          太陽の申し子なんだそうです。
          花言葉も教えて下さいました。
          公平、正しい選択・・・
          それにしても種類が豊富で、似ているお花も多数あり、
          わたしのように、お花に詳しくないものは困りますね。^^
          教えて下さったTさん、ありがとうございました。

      また、いつか、「誰か」が、大量のオクラを買ってきた。

      そのオクラを使って作ったお料理。

     ネバネバ~ たくさん買ってきやがって~

      左 オクラとツナのスクランブルエッグ
      右 オクラとしめじのチーズ焼き
        (ホンとは長いも、同じネバネバ系だから大丈夫だと思い使ってみました)

      わたしは、最近、チーズ焼きにこっている
      なぜなら、すご~く簡単だからです。98666

      ところが、その「誰か」が叫んだ!

      「このチーズ焼き、うまい!美味しいよ~。
       こんなの初めて食べたよ~。」と、・・・・。

      わたし、「皮肉?」・・・・・

      ここのところ、ゴーヤやジャガイモを使ったチーズ焼きばかりを作っていた。

      キョトンとした「誰か」は、何のこと?と言っていた。

      どうやら、嘘をついているフシはない。

      脳トレでもさせたほうがいいだろうか・・・・。ガーン マジで~

      そして、昨日のこと・・・・・・、

      わたしは、途中からスマスマを観ていた。(K1をTVにて観戦)

      その「誰か」が再び、奇妙なことを言い出した。

      「それって、何の番組?」

      「・・・・・・・スマスマだよ。」と、わたし。

      「へぇ~、スマスマって月曜日に移動したんだね。」と・・・・・、

      つい先日まで、月9ドラマ「婚カツ」を観た後、
      一緒にスマスマを観ていたはず・・・・・、
      しかも、スマスマは一度たりとも曜日を移動したことはない。

      うろたえた「誰か」は、思わず口走ってしまった。

      「最近のスマスマは面白くないね。」と・・・・・、

      これは、言い得て妙だ。
      スマファンではない一般人も感じている。
      どうかスマスマスタッフさま、初心に戻っていただきたいです。

      はてさて・・・・・・
      ちょっと時間を遡ります。

      「魔裟斗が引退するからK1が観たいな。」と「誰か」が言った。
   
      わたしも嫌いじゃないので、快く承諾し、観戦。

      魔裟斗さんや、辰吉さんの愛弟子の対戦を興奮しながら観ていたわたし。
      ところが、此処にきて魔がさした。

      わたしは「誰か」に、ポロッと口をついてしまった。

      「ヤホーのオークションで、バー〇リーのテディベアが530円だったの。
       あと残り、10分だったよ。
       安いよね、欲しいな。」と・・・・・・、

      それから程なくして、PCに向かったわたしたち。
      直ぐに終わると思っていたらば、
      「誰か」 どこかの誰かの死闘が繰り広げられたのであった。

      結局、落札は出来ずガッカリしていたわたしたちに追い討ちが・・・・

      テレビの奥からは、魔裟斗さんが試合後、マイクを握り、
      ファイナルマッチの対戦相手を指名していたところが流れていた・・・・。落ち込み

      この2時間弱、わたしたちは確かにK1を楽しんだ。が、
      (山本KIDさんの余りにも早いKO負けには驚いたけれど)
      最後のさいごでポカをしてしまった。
      魔裟斗さんの試合が観たかったのに・・・・・大泣き

      やはり、「誰か」とわたしは似ているのかもな。
      長い時間、共に暮らしていると似てくるっていいますよね?

      でも、どちらか一方が、しっかりとしていないといけないわけで・・・・。

      ど、どうなるわたしたち・・・・・。
      ど、どうするわたしたち・・・・・、乞うご期待! もう、ええわ!

                      *ここに登場した「誰か」解りますよね?
                        初めて、ここを訪れて下さった方は、
                        こちらをご覧下さるとご理解いただけるかと思います。

                       「これはヒョットして趣味かも?

頬をつたう涙・・・・
    皆さまは、シャーリー・マクレーンという米女優さんをご存知ですか?

    若い頃の彼女を、勿論、わたしは知る由もなく、
    (彼女は現在、75歳だそうです)
    わたしは、ある方に、この女優さんを余り存じ上げておりません、と
    告げていたのです。が、

    ニコラス・ケイジさん観たさに、「不機嫌な赤いバラ」という映画を観賞。
    しかし、彼目当てに観ていたものが、
    最終的には、テスという女性に、それを演じておられた女優さんに
    心を鷲づかみにされたのです。
    元大統領夫人であり、気位が高く、我が儘なテス・・・・・
    でも、とっても可愛いテス・・・・
    その彼女に振り回される周りの人々・・・・・
    ニコラス・ケイジ演じるシークレットサービスのタグと、
    テスとの掛け合いは、とても小気味いい。
    2人の心が寄り添っていく過程がコメディタッチで描かれていく。
    
    しかし、その反面、
    彼女の心は、常に、寂しさに打ち震え、苦悩していた。
    そんな或る日、事件が起きてしまう!・・・・・
    
    そのテスを見事に演じておられたのが、シャーリー・マクレーンさんだったのです。
    この映画は、正直、斬新さや目新しさに欠ける地味なお話しです。
    でも、観終わった後、心に温かい、優しい風が吹き抜けていくのです。
    わたしにとっては珍しく、幾度となく観てしまう映画のひとつとなっています。

    そして、先に述べたある方とは、
    時々、このブログに登場して下さる杣人さんです。

    シャーリー・マクレーンさんがお好きだとのことで、
    彼女の素晴らしさを、わたしに教えて下さいました。

    彼女が、数多く出演された作品の中で、
    「あの日の指輪を待つきみへ」という映画をご紹介下さいました。

             約束

              
              杣人さんのブログ「杣人のNuages」へ行かれて見て下さい。
              わたしの稚拙な説明では、
              この素敵な映画のよさが、損なわれてしまう可能性があるからです。
              しかも、美味しそうなお料理や他の映画のご紹介もして下さいます。
              皆さまを楽しく、お持て成しして下さいますよ。
              
              しかし、この映画で交わす「約束」とは罪なものです。
              この「約束」によって、或る人は苦悩し、
              また、ある人はその「約束」に縛られ生涯を閉じてしまう。
              
              この映画の軸は、
              どこにでもいる若者が恋に落ちる・・・・・
              ただ、あの時代が彼らを引き離してしまう、永遠に・・・。
              ひとつの指輪を通して導かれていく愛の軌跡。
              
              あなたは、ひとりの人を愛し続けることが、
              そして、その人をうしなっても尚、愛し続ける事ができますか?

              個人的には、わたしはチャックという男性の懐の大きさと、
              親友と交わした約束を果たすものの、
              愛する人から振り向いてもらえない切ない想いに
              何故だか、涙してしまいました。
              (IRAという組織を事前に知っておくと、
               物語にすんなりと入り込めると思います。)

              シャーリー・マクレーンさんは、
              老いて尚、魅力あふるる女優さんでした。
              当然なことではありますが、「不機嫌な赤いバラ」とは異なる、
              愛を貫き、苦悩する女性を見事に演じておられました。

              また再び、スクリーンの中で、
              違うお顔のシャーリー・マクレーンさんにお逢いしたいですね。
              ひとつの、素敵な作品と出逢えたこと嬉しく思います、
              杣人さん、どうも、ありがとうございました。

                                
                            *「約束」で、ある方のブログを思い浮かべました。
                              亡くなった奥さまとの約束・・・・切ないです。
                              今も尚、感情の起伏があるのは当然のことです。
                              最愛の奥さまに手を触れる事のできないもどかしさ。
                              ゆっくりゆっくりと、心を自由に解き放たれて
                              歩を進めて下さい。
                              素晴らしい方だったとのこと・・・・
                              奥さまの軌跡、確と心に焼き付けたいと思います。              

              
              
    
正義の味方?
    皆さまは、七夕にはどんな願い事をされたのでしょう。

    皆さまの願い事が成就することを願っております。

    さてさて、わたしは大雨の中(7月8日)、
    病院へと赴きました。(耳鼻咽頭科)
    珍しく、30分程で診察が終わったので、
    ドライブに行こうと車を走らせました。

    すると、或る森への入り口が・・・・・わたしたちを待っていたのです。

            ここはどこ?
            

             その長い木々のトンネルを抜けると・・・・・・・(どこぞで聞いたような・・)

             そ、そ、そこには・・・・

            


              



              もう少し

             白い、謎の生命体が・・・・・叫び

             その物体がパカッと割れて・・・・・
             
            お付き合いを

             な、なんと、出現したものは・・・・・・・

            





             下さると

             2頭?2つ?のキリンメカモンスターが~~ひいい

             すると、母親であろうか・・・こ、こんな巨大な・・・・

            ありがたいですぅ

             ギャオ~ゥ、オオ~ゥ、ワオ~ン

              その姿に圧倒され、身動きがとれなくなったわたしたち夫婦。
              
              わたしたちの運命や如何に・・・・

            *心の広い、遊び心をお持ちの方は続きをどうぞご覧下さい。

              ガッカリされたとしても、当方は一切、責任を負いかねますので、
              ご了承下さいますよう、お願い致します。98666             





            
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泣く子は育つ
    耳を澄まさずとも、聞こえてくる子供の泣き声・・・・、

    地球の裏側まで響き渡るような大声で、彼は必死で泣くのです。

    初めて、その泣き声に遭遇したときは、
    すわ、虐待か!と思い、息子と顔を見合わせたものです。

    しかし、どうやら悪さをして、単に怒られていたらしい。
    子供というものは、一度泣き出すと止まらない習性を
    自然と身に着けているものですが、
    その男の子は、よほど腕に自信があるらしく、
    親や祖父母が折れるまで、延々と泣き続けます。

    その子の中で芽生えた欲求を
    誰かが引き受けてくれるまで、根気よく泣き続けるのです。

    しかしながら、子供には子供なりの主張があるのでしょう。
    
    その泣き声を聴きながら、
    わたしはその子にエールを送ります。

    更に、大きな声でお泣きなさい。
    大人になると、自制心ばかりが先にきて、
    周りをはばかり、取り繕う習性が身についてしまう。

    だから、もっともっと地球を一周、二周するぐらい元気に泣きなさいな。

    そんな時、ふと、この詩を思い出しました。

            「となりの子」 金子みすゞ

          そらまめむきむき
          きいていりゃ、
          となりの子どもが
          しかられる。

          のぞいてみようか、
          悪かろか、
          そらまめにぎって
          出てみたが、
          そらまめにぎって
          またもどる。

          どんなおいたを
          したんだろ、
          となりの子どもは
          しかられる。                 
                                

       そして今日は七夕・・・・・

       その子は何を願ったのでしょう・・・・。

       きっと今日は笑い声が響く・・・・・かな?ぷぷ

       さて、今日も曇り空、ひこ星さま(牽牛)と織姫さま(織女)は
       無事に逢瀬を楽しむことができるのでしょうか・・・・。

       皆さまの、地域の空模様はいかがですか?
       晴れているといいですね。
       お星さまがキラキラと煌いてくれるといいですね。sea-GL


                      *題名 金子みすゞ童謡集「わたしと小鳥とすずと」より
                            「となりの子」
                      *著者 金子みすゞ
                      *選者 矢崎節夫
                      *出版社 JULA出版局(作品の無断転載禁じる
                    金子みすゞ著作権保存会より、転載の許可を頂いております。
                             
手と手を携えて・・・
    金曜日、こちらは涙雨なのか、嬉し泣きなのか・・・・・、
    途方もない雨量を観測したのです。

    その雨の、激しく道路を打ちつける雨音を聴きながら、
    のんびりと昼食をいただいていました。

    その時、携帯電話が鳴り、
    その電話に出た瞬間、何か悪い知らせだな、と感じたのです。

    「伯父さん、亡くなったそうだよ。
     突然だったから驚いた・・・。」と、旦那さまのくぐもった声。

    こういう勘は外れてほしかった。

    この日、亡くなった伯父は、
    昨年の11月20日(わたしの術後2年目)に亡くなった
    義父の、一番目のお姉さまのご主人さまです。

    わたしの尊敬する伯母さまのご主人さまでした。
    伯母様には、生前、一方ならぬお世話をいただき、感謝しておりました。
    
    しかし、伯父さまとは面識はあったものの、
    あまりお話しをしたことはなく、最後にお会いしたのが、
    伯母さまのお葬式でした。
    しかも、如何してだか、今でも不思議に想うことは、
    遠く離れた席に座っているわたしの処まで、わざわざお出でになり、
    焼酎が入っているコップをわたしに差し出し、
    「水を入れてください。」と、仰ったことです。

    親戚の方々から、
    「自分の席のところにも水が置いてあるじゃない。」と、笑われながらも、
    わたしの傍で、ちょこんとお座りになり、
    ニコニコと笑っておられたのです、その笑顔が忘れられません。

    でも、不謹慎だとは解っているのですが、
    その訃報を耳にしても、悲しいだとか、辛いだとか、
    そういう感情は、わたしの中で湧き上がることなく、
    とうとう、伯母さまの処へ行かれたのですね、という想いがありました。

    以前、このご夫婦のお話しを載せたことがあります。
    もし宜しければ、そのお話しと併せて読んでいただけたら嬉しく思います。

    「或る夫婦の物語

    伯母さまが亡くなってから毎日、お仏壇に向かい、
    「早く、迎えに来ておくれ。」などと、唱えておられた伯父さま・・・、
    「お前がいないと生きていけない。」と、語っておられた伯父さま・・・、
    とても仲のよい、実の娘も羨むようなご夫婦だったのです。

    今年の春に、胸が苦しいと訴え、病院に運ばれたその日に、
    医師から、
    「延命処置をされますか?されませんか?」と、ご家族の意思を仰いだそうです。が、

    伯父さまは少し快方に向かわれ、ご家族もホッと胸を撫で下ろしていたそうです。
    しかし、 体力が落ちていたのでしょう・・・・
    誤嚥性肺炎を発症してしまい、
    それからは、口からの食事は一切、摂れなくなり、
    3ヶ月もの間、栄養補給は点滴のみとなりました。
    (親戚の誰にも入院していることを知らせておらず、
     わたしたちは、本当に突然のこととなりました)

    やはりその所為でしょうか・・・、だんだんと衰弱し、意識も混濁し、
    そして程なくして、88歳で永眠されました。
    (米寿のお祝いをされたばかりだったとのこと)

    棺に入っておられた伯父さまは、痩せ細ってはおられましたが、
    不思議と悲壮感などなく、
    とても穏やかで、しかも笑っておられるように感じました。

    伯父さまが、天国への道を迷わぬよう、
    伯母さまが手を取り、共に昇っていかれたのではないかと、
    迎えに来てくれた妻へ、
    嬉しさの余り、ああいう笑みがこぼれたのではないだろうか・・・と、
    勝手な想像をしていたわたしですが、あながち間違ってはいないのではないかと、
    伯父さまのお顔をしげしげと拝見し、その想いを強くしました。

    亡くなってからその人物を知るというのは、とても残念なことですが、
    伯父さまは、菊の花を愛で、慈しみ、それに心血を注ぎ育て上げ、
    菊花大賞なるものを2回ほど賜ったそうです。
    娘さんが、いつも父は何もしない人だとこぼしておられたのですが、
    それを存じ上げていれば、いろいろなお話を訊けたものをと、
    残念に思ったきゅうぞうでした。

    また何れ、お逢いできる日までさようなら・・・・・・・・。

    あっ、暫らくはそちらに行く予定はありませんからね。jumee☆SaturdayNightFeverL

    わたしたちを見守っていただければ、幸いに存じます。


          仲良し
           (クリックすると、もう少しハッきりとした画像が見れます)

           偶然に撮影していた仏さま(お地蔵さま)、
           2人の寄り添っている仏さまが、
           伯父と伯母のようで、微笑ましい。
           きっと今頃は、逢えなかった数ヶ月の出来事を
           とどまることなく語り合っていることでしょう。


    
前程万里
    その男は優しげに微笑み、こう云った。

    「あなたの為に、あなた方の為に、
     この命、投げ出してでもこの国を守ってみせましょう。」

    その男の手には、白い花が一輪、しっかりと握られていた。
    そして、その花が突然、口を開いたのだ。

    「どうしてお前らの為に、命を無駄に捨てなきゃいけないんだ!
     ちゃんちゃらオカシイだろ!バーカ!」
    
    そう言葉を発すると、その白い花は萎れた。

    「はい、次。」と、真っ赤なマントを羽織った犬が、
    連なった人間どもに、吠えてみせた。

    次に壇上に上がった男は、聴衆に胸を張ってみせ、
    朗々と語りだした。

    「わたしならば、漢字の読み違いなど以ての外、
     一旦口に出した言葉に責任を持ち、実行あるのみでございます。」

    すると、その男がかけていた眼鏡が突然、曇りだし
    終いには割れて粉々に砕け散った。

    「はい、次はお前か?じゃあ、早く演説でも何でもやってくれ。」と、
    先ほどの犬が、薄笑いを浮かべ、女をせきたてた。

    少し緊張した面持ちで、女は呟いた。
    その声が余りにも小さかったものだから、聴衆から野次が飛び、
    それに堪えられなくなったその女は、壇上に突っ伏し泣き出してしまったのだ。

    迷惑そうに犬が、一声吠え、
    「もう、さっさとそこを退いてくれ。時間の無駄だ、次。」

    それから、何人も何十人もの人間が壇上に立ち、
    然も、自分がこの国を動かすトップであるかのように喋り続けては、
    儚く、夢と散ったのだ。

    或る者は、急に舌が伸びて喋れなくなり、
    あるものは、耳が像のように大きくなったりと不思議な現象は続いていた。
    
    「皆さん、わたしがこの国の総理になった暁には、
     病院も、学校も、あらゆる施設を、み~んなタダにします。
     給付金も、たんまり受給します。」

    その言葉を告げる度に、その男から妙な音がもれ、
    其のうち、音は会場中に轟いた。

    ブッ、ブブッ、ブオ~ン・・・・

    男は、その場に居た溜まれず、お尻を押さえて逃げ出した。

    暫らくすると、赤いマントを翻し、先ほどの犬が登場し、

    「みなの衆、政治家共は、相変わらずしたり顔で
     悪びれもせず、平気で嘘をつく。
     この国の為だといいながら、何も変わらないではないか!
     年々、自殺者数は増加、失業、雇用の悪化、
     国民の不安は頂点に達しているというのに、
     未だ自分の地位や名誉にしがみ付き、舌先三寸だ。
     
     この国を後にし、我らで理想郷を創り出そうではないか!
     こちらから、この国を見捨てようではないか!
     さあ、新しい一歩を踏み出そう!」

     聴衆は、その言葉に心動かされ、立ち上がったのだ。

     そして、その会場を後にしようと扉を開いた・・・・その瞬間、
     聴衆の目に飛び込んできたのは・・・・・・・・・、

     一体、そこには何があったのだろうか・・・・。
     
     果たして、彼らには、幸せな未来が待ちうけているのだろうか・・・・・・・。

     *************************

     「ねえ、この映画さぁ、意味わかんないと思わない?
      どうして犬が先導してるわけ?
      しかも、聴衆はみんなボロを着てたじゃん、何なの、アレ?
      もしかして、ゾンビ?ふふふっ
      しかもさ、みんなドヨ~ンとした目してさ、きしょくない?」と、
     
     女子高生とおぼしき女が友人に、映画の感想を述べていた。

     すると、その友人は、呆れた顔をして説明を始めた。

     「何言ってるの?
      あれは、わたしたちの祖先が残してくれた歴史映像でしょ。
      古いフイルムだから、色あせていたり、スクラッチノイズが入ってたんじゃない。」

     「え~っ、あたしたちの祖先て、あんな風だったの?嫌だ~。」

     そして、2人は思い思いに、先人たちの想いを語り合いながら歩き出した。

     映画館から出た2人は、歩くのに難儀していた。
     それは、この国ではいつもの光景である。

     道路沿いに、たくさんの浮浪者が寝そべり、物乞いをしている。
     
     どこからともなく聞こえてくる苦悶の声・・・・・・
     首吊り用のロープがあらゆる木や電柱に吊るされ、風にユラユラ揺れている。
     まるで日課のように、人々はビルからダイブする。
     それを、陽射しから遮るように手でかざし、眩しそうに見つめ、
     そして、また、事も無げにいつものように歩き出す。

     そしてそれは、もう直ぐなのだろう・・・、
     たくさんの選挙カーが、その傍らを、何事もなかったかのように行き交っている。
     
     候補者達の声が、大きくて耳障りだ。
     スピーカーから流れる決まり文句・・・・

     「より良い国づくり、あなたの強い味方、
      〇〇を宜しくお願い致します。
      国民の為に、骨身を削って死ぬ気で働きます。」

     それを人々は、覇気のない淀んだ目で追っている。
     心は麻痺し、思考する力さへも拒否している、
     変わりたくとも、みなぎる意欲も、英知も、
     彼らは、何処かに置き去りにしてしまったかのようだ。
     寂寥だけがまとわりついて離れない。
     
     それを冷ややかに見つめている一匹の犬がいた。
     カラダには、マントのような赤いアザが広がっていた。
     
     「もう、この国はお終いだな。」と、犬が呟いた。

     その時だった・・・・、
     ひとりの少年が、犬に向かって微笑んでいた。

     その少年の目には、一筋の、輝く希望が映し出されていたのだ。

     

                  完

                            

                       *子供らが、この世に生まれ出でて
                         後悔なきよう、大人が精進せねばなりませんね。
     
    
     
      
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