フシチョウ・・・・きゅうぞうの部屋
日々のできごと、好きなもの、好きなひと、 そして、病気のことなどを綴っていこうと思っています。。   
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祈り
     今年も、「わたしの桜」に逢いに行きました。
     
    (*自分が気に入った桜を「わたしの桜」とし
      久方ぶりの再会を喜び、睦め合うのです。)


           君の♪



     わたしが乳がんという病気と
     真正面から向き合わなければならなくなった頃、
     「わたしの桜」と出逢ったのです。

     この桜は、わたしの自宅から幾らも離れていない場所に
     ひっそりと佇んでいました。

     とても優雅で、冷え切ったわたしの心を
     そっと包み込み、温もりを与えてくれたのです。

     人間とは勝手なもので、
     病気をしていなければ、
     果たしてこの桜の素晴らしさに気づいただろうか・・・と、

     疑問符がつきます。

     この桜も又、彼の有名な桜たちと何ら変らないほど
     見事な桜だったのです。


           大切な人にも♪


     しかし、人々に知られることなく生きてきたのです。

     それは何故か・・・、

     公園の公衆トイレの横に位置しているから・・・。

     いつもそこに誇り高く、
     我を忘れず、
     そして人を恨むわけでもなく、
     愚痴を云うでもなく・・・・、

     そこに遥か以前より息づいていたのですね。

     そのあなたに、今年も逢う事が出来た喜びと、
     感謝を述べながら心を通わせてきました。


     風に乗って♪

     手に触れ、
     わたしは目を閉じ、祈りました。

     今年は、どうしても
     聞き届けていただければならないことがあるのです。

     わたしがこのブログを立ち上げたとき、
     ある女性が最初に声をかけてくれました。

     恥ずかしがりやのわたしは、
     飛び上がるほど嬉しかったことを今でも鮮明に覚えています。

     その彼女が、今、病気と闘っています。
     再発、転移・・・、
     覚悟をしなければならないほど病状は悪化しています。
     そして、彼女には小さなお子さんがおられます。

     祈ることしか出来ません・・・。
     わたしのようなものを生かす力があるのならば、
     どうかお子さんからママを奪わないでほしいと・・・。

     その時、一陣の風が通り過ぎていきました。
     その風により、花びらが舞い上がり
     天空へと昇っていきました。
     きっとこの願いをあのお方に送り届けてくれるのだと
     わたしは信じたい!


               きっと届いてる♪


     必要のない命などない・・・
     どの命も大切・・・頭では解っている。

     でも、人を簡単に殺害したり、
     人を、いとも簡単に騙し傷つけたり、
     そういう人間が大手を振ってまかり通っている理不尽な世の中・・・、

     なぜ彼女なの?
     何故なぜなぜ・・・・考えても答えは見つからない。
     
     どうかどうか・・・彼女に力をお与えください。

     来年は必ず、あなたと彼女の話を笑顔で語りたい!

     生きとしいけるものすべて、
     慈愛に満ちたそのお心でどうかお守りください・・・。


     ここまでの長文を読んで下さり、ありがとうございました。

     新しいデジカメを上手く操作できないと思っていましたが、
     「わたしの桜」を撮影したとき、
     はっきりと認識いたしました。
     きっと、わたしの心に乱れが生じているのでしょうね。

     つづきをクリックされますと、
     昨年の「わたしの桜」はイキイキと煌いていますよ。



           
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