フシチョウ・・・・きゅうぞうの部屋
日々のできごと、好きなもの、好きなひと、 そして、病気のことなどを綴っていこうと思っています。。   
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ある日、突然・・・・・・
        平凡な毎日が過ぎていく。・・・・・・

        いつもの時間が、わたしを追いかけてくる。・・・・・・

        なのにあなたは、ただ其処にいただけ。・・・・・・

        運命なんて言葉では、決して片付けることなどできない。

        人々の恐怖を物語るような、その表情や、叫び声。

        これは、リセットすれば、再び蘇るゲームなのではない。

        この事件の顛末を、テレビの向こう側で、

        あたかも観ていたかの如くに、語る人がいる。・・・・

        このニュースを観たとき、思い出した詩があった。

        「ゆうぐれ」 谷川俊太郎
         ゆうがた うちへかえると

         とぐちで おやじがしんでいた

         めずらしいこともあるものだ とおもって

         おやじをまたいで なかへはいると

         だいどころで おふくろがしんでいた

         ガスレンジのひが つけっぱなしだったから

         ひをけして シチューのあじみをした

         このちょうしでは

         あにきもしんでいるに ちがいない

         あんのじょう ふろばであにきはしんでいた

         となりのこどもが うそなきをしている

         そばやのバイクの ブレーキがきしむ

         いつもとかわらぬ ゆうぐれである

         あしたが なんのやくにもたたぬような

                                「よしなしうた」より
                                著者 谷川俊太郎

                                発行所 青土社


         この詩を初めて目にしたとき、・・・・・・

         背筋が「ゾクッ」とし、漠然とした恐怖を、わたしは憶えた。

         何時の頃からだろうか、・・・・・・・

         人が感情と云う宝物を、置き忘れてきたのは。

         
         今日と云う日が来ても、この町の賑わいは何も変わらない。

         陰惨な出来事があったというのに。

         この男は、自分に銃を向けられた瞬間、命が惜しくなったのだ。

         なのに、人の命の尊さにはきづかない。・・・・・

         昨今の風潮だろうか、・・・・・・

         人を殺めてたとしても、「無残無愧」(むざんむき)の心持ちの人間が多すぎる。

         何を、自分がしたのかさへ遠くに追いやって。・・・・・・・


         被害者のみなさまの、ご冥福をお祈り申し上げます。
         
         それとともに、お亡くなりになった被害者の方のご家族の皆様に、

         心から、お悔やみ申し上げます。


         06/11 13:07 拍手コメントを下さった方へ
          素敵なお写真を拝見させていただきながら、
          お声を、お掛けするするのが恥ずかしく、
          こちらこそ、見せていただくばかりで申し訳ありませんでした。

          こんな支離滅裂なブログですのにと、・・・
          いつも訪問して下さって、感謝しておりました。

          また、そちらにお邪魔させていただきます。
          今後とも、宜しくお願い致します。


COMMENT

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辛いですね。
よつば | URL | 2008-06-10-Tue 06:44 [EDIT]
事件が起こった直後、隣の町(と言ってもいいぐらい近い町)にいました。
物々しい雰囲気で、事件のことを知らなかったけれど、何かあったのかと夫と話をしました。
家に帰り、事件を知り、驚きました。
普通に続いて行ったであろう生活を、無残にもプチッとリセットされたがごとく
消されてしまった被害者の皆さんの無念を思うとつらい気持ちでいっぱいです。
また残されたご家族の皆様の深い悲しみを思うと、言葉がありません。
どうしてこんな人がたびたび出てくるのでしょうか?
何が悪いのだろうか?

心が落ち着きません。
akane | URL | 2008-06-10-Tue 17:53 [EDIT]
馬鹿なことをと、始めは思いましたが、あまりの惨状に
こんなことが起きる世の中に脱力感を感じています。
報道も慎重に行って欲しいと思います。
コメント、ありがとうございます。
よつばさん、こんにちは。 | URL | 2008-06-10-Tue 18:03 [EDIT]
よつばさんも、近くにいたのですね。
突然、こんな形で命を失ってしまう、
こんな悲しくて、無残なことはないです。
しかも、その命を助けようとした方々が、
今、命の危険にさらされよとしています。(B型感染の恐れ)

この事件があった直後、わたしの家の目と鼻の先で、
事件が起こりました。
16歳の子が学校に、包丁を持って、侵入したのです。
こんな連鎖が起こらないで欲しいと、願うばかりです。

普通に歩いてた道や、スーパーで、
緊張している自分を感じています。
何かが、この国で欠落し、
人の心が失われている事に愕然とします。

わたしも問い続けています。
何が悪いのだろうか?、と。

kimmys | URL | 2008-06-10-Tue 18:07 [EDIT]
事件の情報をよく聞いて、
しっかり考えなければと思うのですが、
まともに聞いていられません。
どんな動機があっても、納得できるものじゃないですね。
コメント、ありがとう。
akaneさん、こんにちは。 | URL | 2008-06-10-Tue 18:21 [EDIT]
この事件の恐ろしさと、
これからの連鎖に、正直、恐怖を感じています。
しかも、(上の方のコメントにも書きましたが)
救護しようと手を差し伸べた方々が、
ご自分の命を危険にさらされようとしていらっしゃる。
言葉もありません。

報道も、何かあれば、
興味本位に書きたて、エスカレートしていく。
寧ろ、こちらの方が怖い。

人を信用できない、人を疑う、
このことが、心に影を落としてしまわないか、
益々、子供たちの未来が心配でたまらない。
いつも、コメントありがとうございます。
kimmysさん、こんにちは。 | URL | 2008-06-10-Tue 18:32 [EDIT]
社会には、もっと酷い境遇の方々がいらっしゃる。
人の命を平気で奪っておいて
泣いて後悔していると聞いたところで、
擁護する気も起こらない。

この連鎖だけは、食い止めてほしいけれど、・・・・
報道の在り方には、とても危惧しています。
こんばんわ。
緋沙子 | URL | 2008-06-10-Tue 21:34 [EDIT]
ただただ驚いて、なんともいえず。
それといつも思うのは、報道の仕方です。
街頭でアナウンサーが状況説明している後ろを携帯をかけながら横切る人にも、
ある種の怒りを覚えます。
それが今を表わしているみたいで、悲しいです。
コメント、ありがとうございます。
緋沙子さん、こんばんは。 | URL | 2008-06-10-Tue 23:46 [EDIT]
ホンとに、悲しい事件でしたね。
文明の利器の筈の携帯電話、
加害者も携帯、野次馬も携帯、
削除すれば消えますが、被害者の方々は
もう、戻っては来ません。

報道とは、報道の意味とは何なのでしょうか?

マナティ | URL | 2008-06-11-Wed 00:50 [EDIT]
亡くなられた方、そのご家族の方の無念さを考えると、本当にやるせないです。
ご冥福をお祈りします。
コメント、ありがとうございます。
マナティさん、こんばんは。 | URL | 2008-06-11-Wed 01:23 [EDIT]
こんな悲しい事件が、
こんな寂しい心が、
また、隙間を縫って溢れてこないよう、
社会も変わらないといけませんよね。

やらね葉 | URL | 2008-06-11-Wed 22:44 [EDIT]
本当に、つらいですね。
犯人の護送されて行くところを見ましたが、情けなくて・・・
「銃を向けられたとたんに命が惜しくなった」彼の心理がどうしても理解・想像することが出来ません。
谷川俊太郎さんの詩をありがとう。
お身体、お変わりありませんか?
やらね葉さん、こんばんは。 | URL | 2008-06-11-Wed 23:08 [EDIT]
後悔し、涙を見せてるとニュースでは伝えていますが、
被害者の方々については、触れていないようです。
感情は、何処に追いやられたのでしょうね。

やらね葉さんが書いておられますが、
親御さんや、周りの方々の胸中を想うと、
同じ子を持つ親として、辛いですね。

負の連鎖が起きないよう、願うばかりです。

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