フシチョウ・・・・きゅうぞうの部屋
日々のできごと、好きなもの、好きなひと、 そして、病気のことなどを綴っていこうと思っています。。   
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ミレイに恋して②
      気持ちがいいね

        美術館や博物館などは、往々にして自然の中に造られる。

        案外、こういう景色が一番、心の栄養になるのかもしれないな。

        そして、時間を少しさかのぼり、・・・・

        わたしたちは、美術館の入り口の前に立っている・・・・・・・・

        ミレイに逢うために扉の中へと赴き、静かに歩を進める。

                  ドキドキ


        館内は人で溢れかえっていたな。

        こういう光景は、旦那さまが最も苦手とするところだ。

        「もう帰ろう。」と旦那さまが言い出すのではないかと、

        わたしは内心”ハラハラ”していたよ。

        それでも、みんなが一列に連なり絵を順番に観ていく。

        「ホーッ」や、「オーッ」という驚嘆の声が、あちらこちらから沸きあがっていたな。

        その作品は、昨日も載せましたが、このHPで観ることができます。

        ここをクリックして下さい。ジョン・エヴァレット・ミレイ

        この中の数点を、直接観ることができました。

        そして観ていくうちに、旦那さまの様子が変わってきたのです。

        食い入るように絵を観ては、

        「この人間の血管が浮き上がっている様子は本物みたいだね。」とか、

        「この光の加減や、洋服の皺の一つひとつが素晴らしい。」・・・などと、

        それは想像すらしていなかったが、絶賛のあらしだった。

        やはり芸術とは、人の心を未知の世界へといざなう魔法のようだね。

        このミレイという人は、他の画家たちよりも裕福であり、

        早くから(殆どの画家は亡くなって後に評価が高くなるものだが)

        絵画の評価は高かった。

        商業的な「子供」の絵を多く残し、それらは高く売れていたらしい。・・・・・が、

        当の本人には、大家族を養わなければならない重責もあったに違いない。

        しかしながら、どの絵にも奥深い愛情が感じられ、目が離せなくなるのだ。

        お土産に買ったメタルブックマーク・・・・

        かわいいね

          「初めての説教」・・・・・・緊張している面持ちが実に愛らしい。

          次にポストカード

       そっとしておこう

         「二度目の説教」・・・・・子供らしくて微笑ましい。この二点は大好きです。

         思わず、抱きしめたくなりますね。

         そしてミレイは晩年、風景画を多く描きました。

        切ないな

          この絵の制作時、身内の不幸が相次いだそうです。

          なぜか物悲しいのは、その気持ちのあらわれでしょうか。。。。

          いろいろな作品を展覧してきたけれど、・・・・・

          最後にわたしが観たものが、一番、感動したものかもしれない。

          それは、ミレイが使っていたというパレットと絵筆。

          小さいパレットの中で色彩豊かに、いろんなものをつむぎ出してきた。

          それは時空を超えて、わたしの心の深部にも色鮮やかに描いてみせた。


       青いな

         この空のように・・・・・。

         そして帰りしな、

         旦那さまが「ここに来てよかった。ありがとう。」と、言ってくれたよ。

         とっても嬉しくて、心がより一層「ホッコリ」したな。

         

         そうして、帰る途中、喜んだわたしは・・・・・・・・



        

        

        

        
       ほら、そこに・・・・・・・

       

      キラキラ


       わたしが・・・・・・・・

       わからない?これこれ・・・・・・・

  

                


         バンザ~イ


        ド~ン

        喜んで「バンザイ」をしたんですよ。


        なんてね・・・・・・・

        相変わらずアホなわたしに、・・・・・・・

        ここまでお付き合い下さり、ありがとうございました。





COMMENT

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マナティ | URL | 2008-08-02-Sat 01:07 [EDIT]
ミレイ、全く存じ上げませんでした(*_*)
HPのぞいてみましたが、とても精密な絵なんですね~。
また、生で観ると違うんでしょうね!
旦那サマ、お礼を言ってくれるなんてステキです。

それにしても...オチをつけるきゅうぞうさん、好きです(^O^)/

仲良し夫婦 | URL | 2008-08-02-Sat 05:30 [EDIT]
とっても素敵な経験でしたね!
私も詳しくは無いのですが絵画は好きです。
ロマンやその人の心や時代を感じさせてくれます。来年は家族で少しは出かけられそうなので、行って見たいです。
こんにちわ。
緋沙子 | URL | 2008-08-02-Sat 10:48 [EDIT]
「オフィーリア」は有名ですよね。
いってしまえば死体なんですが、美しいと思います。
この系統・・・ではないかな、ルノアールも私好きです。

あら、万歳されてるきゅうぞうさん、なかなかのナイスバディ。
ちゃんと「きゅうぞうさん」ですよ「寸胴さん」ではないですわ。

たびたびの失礼をすみませんm(__)mペコリ。
精密でしょ。。。。♪
マナティさん、おはようございます。 | URL | 2008-08-02-Sat 11:33 [EDIT]
生で観ると、皮膚感や瞳の奥の感情などが伝わってきて、
ちょっと”ゾクッ”としたり感動したりしてました。
やはり主人も、それに圧倒されたんでしょうね。^^

マナティさんのテニスのように、絵の技法なんて語れません。(汗
わたしも、たまたま知ってただけですよん。

オチがわかってくれたマナティ さん、好きですぅ。(笑
はい、良い経験ができました。♪
仲良し夫婦さん、おはようございます。 | URL | 2008-08-02-Sat 11:40 [EDIT]
わたしも絵は詳しくありません。
ただ、好きなだけです。^^
小さい頃に、芸術に触れさせることって必要であり、
素晴らしいことですよね。

仲良し夫婦さんのところは、大きな美術館がありますか?
こちらは田舎なので、「ミレイ」が来たのは奇跡に近いです。(笑
もう8月ですね。
緋沙子さん、こんにちは~♪ | URL | 2008-08-02-Sat 11:52 [EDIT]
ルノアールか。。。。わたしのような体型の女性が
多く描かれてますね、はははっ・・・うううっ
直接観てみると、このお二人は全く違う系統だと
感じました。
ミレイは写実的であり、緻密でしたね。
ルノアールは柔らかくて優しくて、観ているだけで
心が穏やかになります。
さすが緋沙子さんですな!!^^

そ、そうでしょう?
ホントはナイスバディなんですよ。・・・・って言ってみたいよ~。(^^;
今年も水着は着れませんわぁ。(笑

tosi | URL | 2008-08-02-Sat 16:37 [EDIT]
すてきなだんなさまですね

わたしも かみさんを美術館へさそってみようかな~


コメントありがとうございます。^^
tosiさん、こんにちは~♪ | URL | 2008-08-02-Sat 18:41 [EDIT]
ありがとうございます。
主人は絵画を観て感動し、思うところがあったようです。

主人とはいへ、絵画を観た感想が非常におもしろく、
同じ絵を観ても、観点がこんなに違うのだな、と
学ぶことができました。
奥さまとご一緒されたら、
何か新しい発見があるかもしれませんね。(^^)V

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