フシチョウ・・・・きゅうぞうの部屋
日々のできごと、好きなもの、好きなひと、 そして、病気のことなどを綴っていこうと思っています。。   
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きのうの夜は・・・・
       このところ感情が乱れること多く、

       昨日の夜、床についたものの、眠れず悶々とした時を過ごしていました。

       何の気なしにテレビをつけたら興味深い番組をやっていた。

       「私の1冊 日本の100冊スペシャル」である。

       どうやら本離れ、
       活字離れが多くなっている昨今に一石を投じようと始めた番組。が、

       そんな堅苦しいものではなく、

       「あらためて本の魅力や感心を高めていただく」というのがコンセプトらしい。

       ゲストが登場し、「わたしの1冊」を紹介。

       そのなかで、関川夏央氏が夏目漱石氏の「坊ちゃん」を引っさげて登場。

       随分、むかしに読んで忘れた箇所もある。

       司会者は、この本を痛快小説として認識し読んだ、と言われていた。

       だが、夏川氏は、「この小説は悲しい物語」だと解説されておられた。

       確かに、夏目漱石といえばコミカルな文体や悪をやっけるという清々しさがある。

       でも、「我輩は猫である」も、「それから」「三四郎」も

       人間の心像を描き出していて、ちょいと切ない。

       「坊ちゃん」を、もう一度読んでみようか。。。。。

       この番組のコーナーで、「ベストセラー作家の本棚を拝見」というものがあり、

       角田光代さんの本棚が紹介されていた。

       きちんと整頓され、分野別にわけられていて非常に手に取りやすそう。

       以前、角田さんは町や喫茶店で、

       人の会話など、興味深い話を耳にしてもメモなどはしない。

       忘れ去るものは、結局、面白いものではない、そうである。
       (正しくは忘れてしまいましたが・・・)

       本に興味があるが、なかなか読む暇がない、と言われる方へのお薦めは、

       TBSのHP「情熱大陸+P」に、角田さんの短編が掲載されています。

       とても読みやすく、あっ、という間に読み終わりますよ。

       しかし、他の作家さんの本棚も紹介されていましたが、

       何方も個性的で、本に対する思いが興味深かったな。

       本棚といえば、
       ブックディレクター(本のソムリエ)という職業を創り出した方がおられます。

       それこそ「情熱大陸」で取り上げていましたね。

       幅 允考氏、特定(病院、結婚式場、本屋など・・・・)のテーマに沿って

       本を選び、本棚に並べる仕事だそうです。

       これが実に不思議な並べ方をするけれど、きちんと計算されている。

       人々が、並んでいる本に自然と手が伸びていく手法。

       彼は、ご自身が読んだものしか本棚に置かない主義だそうで、

       月、30冊以上の本を読んでいる。

       仕事とはいへ好きでなければ読めない数である。

       しかしながら、好きなものが職業になるのは羨ましいことでありますな。

       彼が読む本、選ぶ本は幅広く多義にわたっている。

       その中で、わたしが好きな本もでてきた、何だか嬉しい。

       どうでしょう?食欲の秋と申しますが、・・・・・・

       読書の秋も謳歌してみませんか?・・・・・・

       かくゆうわたしも本棚に、
       今かいまかと待ち受けている本がありますが・・・。

       そして、眠れない理由のひとつにも本がある。

       旦那さまの叔父様が詩集を送ってくださるそうで、

       わたしの人見知りやどもりが気になったのか、・・・・・
       ・・・・・ご丁寧にも送ってくださるそうです。

       叔父様のメール抜粋
       
       「私の本棚から1,2冊の本を送ります。
        詩集などあまり読まないかもしれないけど、まあ呼んでみてください。
        本は人の心の中を見せてくれます。
        本を読むのが嫌いでなかったら、
        他の本も少しずつよんでみれば良いとおもいます。
        小説は人の生き様を、作家の頭で組み立てたものです。
        伝記は人の生きた姿そのものです。
        エッセーは人が世の中をどのように観ているのかが判ります。
        よかったら私のところには2000冊ぐらいの本があります。
        色々な生き方を見ていると、どんな人でも受け入れられるようになります。
        そうすれば他人に気を使い過ぎることもなく、また冷たくもなく、
        自然体で生きて行ける様になります。
        つまり自分の心が強くなるのです。
        心が強くなれば、身体も強くなります。落ち着いた気持ちで養生も出来るでしょう。
        私は今でも無宗教だけど、宗教の本も沢山読みました。
        多くの考え方があることは理解しました。」

        前後にもたくさんの文章が散りばめてありまして、
        
        これを頂いた時には胃が痛み出しました。

        叔父様・・・・・本を読んでいても、わたしはこんなものです。落ち込み

        これは、いい方に考えていいんですよね?お説教ではないですよね?ガーン

       

COMMENT

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きゅうぞうさん、こんばんこ。
akane | URL | 2008-11-01-Sat 21:50 [EDIT]
お説教じゃないと思います。
叔父様は、きゅうぞうさんにとってよかれと思って、
時間を割いてメールを書いて送って来てくださってます。
そして、とても本を読むのが好きなのだと思います。
それをきゅうぞうさんと共有しようとされています。

でもね、きゅうぞうさんは、叔父様の好意(に見える行為)に
振り回されなくてもいいのですよ。

きゅうぞうさんは、頭のいい方です。
そして、相手のことを考えられる優しい方です。
本もいっぱい読んでおられます。

叔父様に「ありがとうございます。」って、笑顔で返せたら、
きゅうぞうさんがあなた自身の心をリードしたことになります。
それこそ、叔父様からの本を巡って、一回りさらなる成長を
とげたことになるでしょう。
それだけで、頂いた本は役目を果たしたことになると思います。
こんばんは♪
まみ | URL | 2008-11-01-Sat 23:16 [EDIT]
きゅうぞうさん、こんばんは。
おそらくこの世代の教養のある方は、たくさん本を読んでそこから学び
自分の血肉にすることのちゃんとできた世代なのだと思います。
だから私達のような世代がもどかしいのかもしれませんね。

おじさまはきっと、甥のカワイイ奥様が繊細すぎて心配なのではないでしょうか。
繊細すぎて、本を読んでも人と接しても感動しすぎると心を動かしすぎる
きゅうぞうさんを見て、ハラハラしてしまうのかもしれませんね。
真理を分かった上で鈍感になって、動じず自然体でいいんですよ
って仰ってるような気がします。

私も含め、がん患者って少なくとも自分に対しては繊細な人が多いのだと思います。
でもきゅうぞうさんは他人に対しても繊細なんですよね。
言い換えれば、他人にとても気を使われる方だと思うのです。
だから、まみもきゅうぞうさんはもっと鈍感でいいですよーと思うのです。
多分、おじさんも同じことをつたえたいのじゃないかなぁ、と思いました。

あ、まみのはお説教じゃないですよ♪
むしろちょっとしたフアンレターです^^
コメントありがとう、とっても嬉しいな。
akaneさん、こんばんこ! | URL | 2008-11-01-Sat 23:22 [EDIT]
わたしは考えすぎるきらいがあり、
それが非常に悪い癖となっています。
そうだよね、・・・・^^
お説教ではないよね。
もっと長い文章だったの、わたしの為に時間を割いて書いて下さったのよね、
akaneさん、気づかせてくれて、ありがとう!!
とっても気が楽になりました。

あまりお会いする方ではないから、真意がつかめなかった。
どんな詩集が送られてくるのか、楽しみになってきました。
自分自身をしっかり持って、振り回されることなく
着実に進んでいきますね。

あっ、そんなに誉めてくれると恥ずかしいよ!
頭はチャランポランだけどね。(笑
コメントありがとう、ご心配かけてしまいましたね。
まみさん、こんばんは! | URL | 2008-11-02-Sun 00:54 [EDIT]
わたしは、よく主人に「そんなに気にして疲れない?」と、
言われます。
やはり、まわりをハラハラさせてしまうのでしょうか。。。(^^;
鈍感になりたい・・・・、
どっしり構えて動じない自分になりたい・・・・、
わたしの性格を、若いまみさんが見抜いてる、
また、まみさんに教えられてしまいましたね。^^
本当に感謝しています、どうも、ありがとう。
叔父様にも感謝しなければなりませんね。

まみさんも、人の心に敏感なのではないですか?
だからこそ、わたしの心持ちを理解してくれたのでは、と思います。

どんなことがあっても動じない
自然体の自分になれるよう精進します。
ファンレター、ありがとう、とっても嬉しかったです。^^

れんぎょう | URL | 2008-11-02-Sun 18:04 [EDIT]
その番組、ある女優さんが先輩女優さんにお芝居のことを相談すると、
本を読むように勧められた、お話がありませんでしたか?
たまたま、私も見ていたのですが、なるほど、と感じるところが多々ありました。

子育て中は活字離れ、時間が出来る頃には「目が、目が悪くなって」と、
色々理由つけて本から遠くなってしまいます。

去年秋に明年のNHK大河ドラマが「篤姫」と決まって即、「天璋院 篤姫」を読み始め、
それから ここ一年間、現在も宮尾登美子さんの本を読み続けています。

叔父様・・・心の暖かな懐が深く広い方のようです。
すてきな叔父様が きゅうぞうさんを気遣ってくれるのは嬉しいですね。
本は人の人生を自分が間接的に疑似体験出来ますよ。
また、第三者の立場で覚めた目で見ることも出来て、
思考回路が多角的にもなれると思っています。

時間もかかることですが、読書は文字を使う人間だけが楽しめる世界かな。。。
コメントありがとうございます!
れんぎょうさん、こんばんは~♪ | URL | 2008-11-02-Sun 18:50 [EDIT]
そうですそうです、れんぎょうさんも観られていたのですね。^^
いつか国立国会図書館へ足を運んでみたいです。

わたしは本が好きですが、やはり読む本に偏りがみられます。
このブログを始めて、いろんな方との出会いがあり、
その方たちに勧められ、いろんな分野の本を読むようになりました。
これは自分自身が成長できるものだと思います。が、
どうしても、わたしは口下手で人見知りをしてしまいます。
本を読んでいくと、いつかこれも治りますでしょうか?(訊かれても困りますよね。汗

温かいお言葉、ありがとうございます。
叔父様は立派な方で、
これまた、わたしは物怖じしてしまいますが、
本により共通点を見出し、勉強していけたらと思います。^^

「篤姫」は本と一緒ですか?
大河ドラマでは、少し時代背景などが違っているように感じます。
わたしも最近は、歴史物を読んでいないので、
この機会に読んでみたいと思います。

ここにコメントを寄せてくださる皆さまの文章の素晴らしさ、
見習いたいものですが、なかなか真似できるものではありません。
れんぎょうさんたちのような文章が書けるよう頑張ります。(^^)V



サニー | URL | 2008-11-02-Sun 21:30 [EDIT]
こんばんは、
読書の秋ですよね~(^o^)といいながら最近本が進んでいません。「坊ちゃん」も今だ読んだことがなくて^_^;名作と呼ばれてるものも読んでみないといけないですね~。
この番組は見てないんですが、雑誌で「私が薦める本10冊」とかの特集があると、気になって立ち読みしてしまいます。
叔父様からのメール、お説教ではないと思います。
きゅうぞうさんに自分のお気に入りの本を薦めてるだけではないですかね?「この本めちゃよかったから読んでみて」みたいなノリ。
私も一人で勝手に悪いほうに考えて落ち込んでることがよくあるんですけどね。とりこし苦労が多くって^_^;
みなさんがとても素晴らしいコメントされてますが、そのとおり!叔父様のメールはお説教ではない!!ということで、きゅうぞうさん今日からはぐっすり眠ってくださいね(^_^)
コメントありがとう!!
サニーさん、こんにちは~♪ | URL | 2008-11-03-Mon 14:12 [EDIT]
読書の秋ですね、^^
でも、食欲の秋も捨てがたいな。ドーナツ食べたいな。あっ(笑

そ、そうよね、「めっちゃよかったから読んで。」だよね。
わたしは、どうも相手の真意を掴めないと考えるきらいがあるの。
わたしって、メンドクサイ女でしょ。(笑
だけど悩みは多く、もっと根が深い問題が・・・・
旧家に嫁いだばっかりに・・・あっ、また愚痴りそうだわ、ごめんちゃい!^^
前向きに頑張りますです、
イビキでもかいてグッスリ眠ります、
いつも優しいお言葉いただけて、わたしは幸せ者ですぅ、ありがとう!!

やらね葉 | URL | 2008-11-04-Tue 02:51 [EDIT]
私も、感情が乱れまくりで、困っていますe-330
なのに、きゅうぞうさんは本当に明るく、知的で羨ましい。
全くもって、お説教では無く、励ましじゃないですかぁ~?
きゅうぞうさんが素晴らしいから、すばらしいおじ様がいらっしゃるのですよ~
うらまやし~
 (でも、私も自分が励まされた様な気がして、嬉しくなりました。e-266
お忙しい中、コメントありがとうございます。
やらね葉さん、こんにちは~♪ | URL | 2008-11-04-Tue 16:54 [EDIT]
何をおっしゃってるんですか~、
わたしこそ、やらね葉さんの日々、努力されている姿に
励まされています。
わたしの心の乱れなど、きっと、やらね葉さんの悩みに比べたら
のみのように小さなものだと思います。^^

やはり、このメールはお説教ではないんですね。
やらね葉さんのお言葉で、
改めて励ましの文章だと感じることができました、ありがとうございます。

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