フシチョウ・・・・きゅうぞうの部屋
日々のできごと、好きなもの、好きなひと、 そして、病気のことなどを綴っていこうと思っています。。   
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わたしは海となりましょう

        ああ・・・

         あなたを想うと、涙が頬をつたいます。

         あなたの愛したもの全てを、悲しみに突き落とした戦争が、
         いや、人間の業が憎いのです。

         今日この12月8日は、太平洋戦争開戦の日。
         (吾郎ちゃん、お誕生日おめでとう)

         BC級戦犯に関しては、以前、書きましたので、
         こちらを併せて読んでいただけると幸せです。

           「閉ざされたあなたの未来」 



         「私は貝になりたい」・・・・・・

         この頃の日本の国民が、あらゆる条約や、
         BC級戦犯がどういうものかを知らされていなかった。

         戦争の被害者は、空襲や原爆によって亡くなられた方々だけではないのです。

         豊松のように、戦争から無事に帰還したとしても、
         犯罪者として捕らえられ、非人道的に葬られたのです。

         その葬られた場所、
         しかもその場所さへ遺族にも知らされてはいないのだそうです。

         この時代の日本国民が、BC級戦犯者も自分達とともに
         戦争犠牲者とは想ってもみなかった、
         だから犯罪者として遺族を苦しめた・・・・・・・・

         本当にそうだろうか?
         今のいじめ社会と一緒で、弱者を苛べば、自分自身の
         この苦しさから脱却でき浮上できるとでも想ったのではないだろうか・・・・・・?

         何時の世も繰り返される悲劇・・・・・・・。

         昔(本棚の何処かにある)、題名は忘れてしまいましたが、
         1冊の童話がありました。
         
         ある2つの村があり、
         1つは善良で争いなどない、いやそんなことさえ知らない平和なA村。

         もう1つは、醜い争いを繰り返し、いつでもどこでも怒号が飛び交うB村。

         或る日、ひょんな事から、善良なA村にB村からひとりの人間が
         紛れ込んでしまった。
         その一人の人間の愚かしさが、醜い心が、そのA村の人々に伝染し、
         まるでB村のように化してしまったのです。

         そして、今度はB村にA村からひとりの人間が紛れ込んでしまったのです。
         結末はお分かりですか?
         わたしは忘れてしまったのです、・・・・・・・
         きっと平和な村へと変貌を遂げた・・・・と、想いたい。

         一人ひとりに心のゆとりがない昨今、
         争いごとは何処にでも転がっているものです。

         少しの優しさが、人の一生を決めてしまうこともある。

         些細ないさかいの積み重ねが、
         大きな戦争への引き金になってしまうこともある。

         この映画をご覧になり、 命の尊さ、憎むべきものは何かを
         感じ取っていただけたらな、と個人的には思います。

         石坂浩二さん演じる矢野中将と、豊松のシーンは涙が溢れました。

         上官と、こういう心の交流を持ち、
         決して、罪を逃れようとやっきになった上官ばかりではなかった・・・・・

         そう想えば、少しは豊松が救われるような気がしたのです。

         わたしたち夫婦は帰路の車中で、
         戦争は二度と起こしてはならないと語り合いました。

         わたしたち同様、夫婦の方(カップル)が多かったです。

         若者が(チャラチャラしてる風)、上映されてから画面を食い入るように、
         そして、携帯も鳴る事なく触ることもなく、
         真剣に観ていたのが印象的でした。

         これらを目標に掲げ、この映画に挑んだんだよね、中居くん。

         若者は、きっと、あなただから映画館に足を運んだんだと思うよ。
         何かを感じ、つかんで帰ったのだと思う。

         一人ひとりの胸に届いてほしい・・・・・・・・。

               
         映画のエンドロールの際、ミスチルの「花の匂い」が流れます。
         そこまで聴いて席を立っていただきたいな、と思います。
         
         そして、全館ではないそうですが、聴覚障害の方の為、
         邦画では珍しく、字幕がつけられたそうです。
          
         ここのHPで確認してみて下さい。

          「私は貝になりたい」日本語字幕版上映スケジュール


            夫婦

                 また、お揃いを買ってしまいました~。(お守りです)

         *日刊スポーツの主演男優賞を獲得したのですね、
           中居くん、おめでとう!!
           わたしは、あなたが誇らしい。


         


         

COMMENT

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こんばんは
kimmys | URL | 2008-12-08-Mon 19:48 [EDIT]
最近、自衛隊トップの論文が問題になって、色々な番組で
先の大戦や核についての議論がされていました。
右か左か、それぞれの思想の立場によって、
解釈が異なるのは仕方がないのかもしれません。
ただ、どの立場にたっても、戦争を起こしてはならない、
ということを忘れないでもらいたいですね。

「貝」は悲しすぎて、私は観れないと思います。
きゅうぞうさん、中居くん、ごめんなさい(涙)
でも、中居くんの坊主頭のポスターにドッキリ!しました。
すっごく綺麗~v-238で、うっとり。
さすがに、きゅうぞうさんの好きな人だわ~。
コメントありがとう~ぅ!
kimmysさん、こんばんは。 | URL | 2008-12-08-Mon 23:07 [EDIT]
戦争は、突然降って湧くものではありませんよね。
そこにはいつも人間が介在している。
一人ひとりが、相手を我がことのように思いやれれば、
戦争なんて無くなるのにな、と単純なわたしは思ってしまいます。
でも、東京大空襲も原爆投下も条約違反だったのに、
その国の罪は問われない。
いつの時代も矛盾を感じますね。

あ、謝らないで~~!(笑
kimmysさんは広島出身なので、
わたしよりも遥かに戦争に詳しく、理不尽さも分かってらっしゃいます。
中・高・大学生の、これからの若者に多く観て感じてもらいたいです。

えへへへっ、デレデレ~。
映画でも、美しすぎて悲壮感がないなんて声もあがったほどですぅ。
中居くんは、バラエティばかり出ているので、
きっと先入観で「中居はカッコ悪い」と皆さん思っておられるけれど、
案外、整ったお顔をしているんです。
へっへっ~~ これでkimmysさんも中居しゃんの虜ね。(あっ、違うか~ 笑
こんにちわ。
緋沙子 | URL | 2008-12-10-Wed 11:05 [EDIT]
またまた、おそろいを買われたんですね。
仲良き事はよきことかな。
ほっこりとしますわ。

kimmysさんのマネではないですが、
私もこの映画は悲しすぎて観ることができないです。
中居君ごめ~~ん!せっかくの熱演であろうに・・・。

この映画に限らず、思いますが、
どの映画も会場が明るくなるまで私は動きませんね(笑)。
目が悪いから(めがねですが)ではないですよん(笑)。
そこまでが一つの作品だと思うので。
私もめったに映画館に行くことが無いんですけど、
最近は皆さんじっと座ってられます。
とってもうれしいなと思いますね。
ざわざわ立たれると、それで気分がそがれる事がありますもん。
最後まで見て楽しむ事が出来ます。
「貝」を見に来る人たちもぜひそうして欲しいですね♪


コメントありがとうございます。
緋沙子さん、こんばんは。 | URL | 2008-12-10-Wed 19:42 [EDIT]
ふふっ、この年でお揃いですぅ。(あっ、まだヨチヨチですけど 笑
ありがとうございます。^^

緋沙子さんも謝らんといて~(^^;
好き好きがありますもの。
でも、いつか観てね。うふっ(ゲッ

わたしが観たときは時間帯もあったのでしょうが、
エンドロールが流れ出したら、ゾロゾロと席を立ち始めました。
最近の映画って、
最後の最後にメッセージを伝える場面が多くなっているんですよね・・・・
今回は、ちょっぴり残念でした。
しかも若者は礼儀ができていたのに、
オバサン2人が、前の座席に足を投げ出し観ていたのには、
閉口しました。
同年代として恥ずかしかったです。(いや、私はヨチヨチでしたわぁ。笑
注意できないわたしも情けないですけどね。(汗
映画を観るみなさんが気持ちよく、心置きなく楽しめるよう、願っています。
緋沙子さん、あ~り~が~と~うぅぅぅ~!

反戦への思い
とみちゃん | URL | 2008-12-11-Thu 22:59 [EDIT]
たぶん、きゅうぞうさんのしゅうとめ世代の私よりも、
子供達(久三さんと同世代)の方が、戦争について
キチンと平和学習で学んでいるからでしょうか 
しっかりと自身の思いを持っておられるように感じます。
心強いです。

きゅうぞうさんが、武田哲也さんから生じて
反戦への思いにたどりつかれたように 
多くの方が、自身の心から発する反戦の思いに
辿りつけたらいいのにな~と感じながら読ませてもらいました。

今の恵まれた日本に生きさせてもらえる幸せに感謝しながら。
コメント下さり、ありがとうございます。
とみちゃんさん、こんばんは。 | URL | 2008-12-11-Thu 23:55 [EDIT]
とみちゃんさん、わたしはkimmysさんより上の世代です。
わたしの姑世代?いえいえ、もっとお若いことと思います。^^

kimmysさんとは、お会いになられたのですよね?
もしかして、広島の方ですか?
広島の平和学習は、素晴らしいものがあるそうですね、
わたしは九州ですので、
子供の頃からそういう詳しい教育は教えていただけませんでした。
他県でも(長崎はあると思いますが・・・)、似たり寄ったりではないかと思います。
わたしの誕生日は、8月6日なんです。
ただの日付ですが、小さい頃より本などで積極的に触れてきました。
これも、ひとつの縁だと単純な発想ですが考えてきたように思います。
次世代のお子さんが、映画なり、音楽・本(童話)などで触れ、
戦争とは何も生み出さない、もう二度と繰り返してはいけない、と強く感じ、
自分の中で咀嚼し、考えてくれればと願っています。

そうですね、・・・生かされているのには意味があり、
この時代に生まれたことに感謝せねばと思います。
管理人のみ閲覧できます
| | 2008-12-12-Fri 14:07 [EDIT]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
こんばんは~♪
非コメントの方へ | URL | 2008-12-12-Fri 18:36 [EDIT]
おおおぉぉ~、気づきませんでした。(笑
わたしは鈍感です。(汗

素敵な方には、お優しい素敵な方が・・・・・、
う、羨ましいです。
わたしも、こんな関係を築けるよう頑張ります。^^

こちらこそ、宜しくお願い致します。

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