フシチョウ・・・・きゅうぞうの部屋
日々のできごと、好きなもの、好きなひと、 そして、病気のことなどを綴っていこうと思っています。。   
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心の置き場所
   このところ、ブログ更新が滞っており、
   ご心配下さる方もおられ、申し訳なく思っております。

   わたしは至って元気にしております。
   ご心配いただいた皆さま、本当に、ありがとうございます。

   実は、義母のことでここ数日、思い悩んでおりました。

   義母(柿の木から落ち、腰と足を骨折し入院)は、
   高齢にも関わらず、随分と早い回復を見せ、
   もう直ぐ、退院の運びとなる筈だったのですが・・・、

   骨折により、免疫力が低下していたのでしょう。
   心臓に埋め込まれているペースメーカー(ウィキペディアより)の回りが、
   炎症を起こしており、最悪の場合、
   全身に炎症が広がっている恐れがあるとのこと。
   
   (以前、心臓の悪化を防ぐ為、ダイエットをした義母は
    程なく痩せられたものの脂肪が減り、
    ペースメーカー本体を植え込む為の“ポケット”が押しあがり、
    表面に「ボコッ」とペースメーカーが浮き出てきたのです。
    そしてその手術の際、
    胸の筋肉にペースメーカーを埋め込んだらしい?のです。)

   その場合、もうそんなに長くは生きられないと告げられました。
   この時点では手術をし、
   開いて見なければ分かりません、とも言われており、
   微かではありますが、希望の光はあったのです。

   しかし、その心臓外科の担当医は、
   年老いた、身体が衰弱している義母本人に、
   優しさの欠片も見せずハッキリと、
   「覚悟しておいて下さい。・・・ご説明は理解出来ましたか?」と、
   機械にでも話しているかのごとく、
   それらを何の躊躇いも配慮もなく、伝えたそうです。
  (わたしはこの時、その場におりませんでした。
   担当医から本人告知をも聞かされておりませんでしたし、
   事前に何の相談もなかったと義父が憤慨しておりました。)

   それからの義母は、益々、食事を摂らなくなり・・・
   身体にも異変を来たすという大変な日々でした。
   義母の落ち込みようは半端なものではなかったのです。

   それも当然です。
   言葉を変えれば、
   「あなたは死ぬかもしれません。」と、告知されたのですから・・・。

   わたしも乳がんだと、面と向かい告知されました。
   でも、わたしの場合、前途に光明を見いだすこともでき、
   これからは癌と戦う(治療)ための準備をする為、
   相手(癌)を知るためには必要なことだったと、
   今では理解しています。

   しかしながら、どうして最近、相手(患者)を熟視せず、
   病気そのものとしか向き合わない医師が少なくないのでしょうか。。。
   例え、告知されたとしても何らかのフォローがあれば、
   まだ、患者の心は救われます。
   切り刻む相手は人間なのだと、
   笑いもすれば泣きもする、
   感情というものをちゃんと持ち合わせている人間なのだと、
   医師の方に今一度、熟慮していただきたいと願うばかりです。

   *しかし、幸いな事に、説明されていた
   「筋肉に埋め込まれているはずのペースメーカー」は、
   その手前に埋め込まれており、
   全身にも炎症など皆無だったとのこと。

   人騒がせにも程が或る!ぷち
   ここ数日の、義母の精神的な不安は取り除かれたものの・・・・

   手術後、心臓外科医は説明にも来なかった!jumee☆mad1

   だが、世の中、捨てる神あれば拾う神ありですね。

   その日、ペースメーカーの埋め変え手術と同時に、
  (先日、左踵粉砕骨折の経皮的骨折合術を受けていたため
   大量出血のため、両踵骨折だと勘違いしておりました。)
   
   踵に埋め込まれていたWesthues釘を抜く作業もしていただきました。
   その整形外科の担当医は、先ず、1本の釘を抜く予定だったが、
   患者さんのこれまでの精神状態を鑑みて、
   入院期間を短くした方がよいと
   2本同時に釘を抜くべきだと判断され、
   それを実行に移して下さいました。

   これがWesthues釘です、4箇所ほどズレテいた骨を元に戻し、
   この釘でその骨を固定していたのですね。

   こ、こんなものが~~
   (見難い画像で申し訳ありません)


   しかも、整形外科医は心臓外科の手術の際、
   一緒に立ち会って下さいました。
   先生曰く、
  「わたしの専門分野ではありませんが、わたしが見たところによると
   筋肉には埋め込んでいるようには見えませんでした。
   大丈夫なようですよ。」と報告して下さいました。

   *前述の診断は、この整形外科医によるものです。

   早速、義母にその事を報告するとパッと顔に赤みが差し、
   嬉しそうでした。
   それと共に、来年早々、退院もできるそうだと伝えたところ・・・

   「え~、来年なの?お正月は?」と不機嫌になりました。
   わたしたちは、てっきり喜んでくれるものと思っていたのです。

   もうダメかもしれない!
   自宅には元気な姿で戻れないかもしれないと、
   数時間前までは悲嘆にくれていたのです。
   ところが、元気な姿で、しかも必ず、自宅に戻れるのです。

   でも、これがいつもの義母の姿であり、
   心も元気になった証拠ですね・・・めでたしめでたし。。

   という事で、ご心配いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
   もう、これ以上、何事もなく過ごせることと信じ、
   クリスマスに向けてきゅうぞうめは邁進する所存であります! オイ!

   と、その前に、皆さまのブログに少しずつではありますが、
   訪問させていただき、活力をいただきに参りますので、
   これからも宜しくお願い致します。

   ヤダ~、来ないで~と言われても
   必ず、遊びに行かせていただきま~す!にこり。 うふふ・・うへぇぇぇ~ jumee☆escape2皆さん



   
   


   しかし、人間とは早々、変るものではないと
   今回も学ばせていただきました。

   明日をも知れない命だと涙に暮れていても、
   「生きていける」と分かった瞬間から、
   「生きる」ことが当たり前となり
   「生きていく」ことへの感謝をも忘れてしまうのですね。

   これが悲しいかな・・
   いや、これこそが本来、
   人のありのままの姿なのかもしれませんね。

   では、今日はこの辺で御機嫌よう・・・。



COMMENT

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エクラ・ボストア☆ AIKO | URL | 2009-12-18-Fri 20:09 [EDIT]
きゅうぞうさんこんばんは>^_^<
ご無沙汰しております。
そうなんですよね。。。
人(わたしも含め)は生きている・ご飯をおいしく食べられたり・笑ったり・ないたり・・・
元気だと当たり前のようにおもってしまうんでしょうね・・・
今日きゅうぞうさんこ記事をよんでつくずく考えさせられてしまいました。。。
ありがとうございました。。。(^_-)-☆

jewel | URL | 2009-12-19-Sat 11:56 [EDIT]
こんにちは
義母さまのこと、大変だったんですね
きゅうぞうさんの免疫力まで下がってしまっていないか心配です

>「生きる」ことが当たり前となり
  …本当にそうですよね
私も数週間前の落ち込みが嘘のように
 平気な顔して日々生きています 人って逞しいですね

心臓外科の先生、酷いですね
こういう先生が命を預かる現場にいることが悲しいです
私事ですが、ワクチンの臨床試験を受けたい旨を主治医に伝えましたが断られ、
主治医の協力なしではその治療が受けられない事を知り…
主治医の先生の考え如何によって、患者が望む治療も受けることができないのかと落胆しました
人として当然の心を持った医師が増えて下さる事を切に願います
いつもコメントありがとう!
AIKOさん、こんばんは。 | URL | 2009-12-19-Sat 16:44 [EDIT]
わたしも偉そうな事は言えない立場ですよ。
病気になって初めて、
そして今も不安を抱える日々を送っているからこそ、
些細な事が嬉しく、有難いのですよ。
AIKOさんは常に様々な事に感謝されてます。
わたしも多くのことをAIKOさんに学ばせていただいていますよん。^^
こちらこそ、ありがとです♪
コメントありがとです!
jewelさん、こんばんは。 | URL | 2009-12-19-Sat 17:46 [EDIT]
jewelさんの逞しさは、
やはりジュニアくんが寄り添ってくれているからなのでしょうね。
愛は尊く、そして母は強し!ですね。
誰かが自分を必要としてくれている、
それだけでカラダに力が漲ってきます。^^

心臓外科医が少しでも義母に思いやりを見せてくれていれば、
悪夢の数日間を悶々と過ごさずに済んだものをと、
今でも腹立たしい思いでいっぱいです。
そして・・・
>主治医の協力なしではその治療が受けられない事を知り…
わたしもいくつかの治療法を主治医に相談したのですが、
全て却下されました。
余りにも理不尽です。
日本の医療は、医師のプライドや病院の方針ばかり重視し、
患者の思いが反映されないことが多々あります。
患者の弱い立場を知っているからこその横暴でしょう。
ただ、jewelさんは命がかかっております!
医師との意思疎通が図れないままだと身体にもいいとは
到底、思えません。
この一つの問題を(わたしのように)納得せず諦めては、
これから先の治療にも大きく影響すると考えられます。
jewelさんが次に(新しい治療法)提示しても、
断られるのは目に見えて明らかです。
jewelさんのお立場もあるでしょうけれど、
これはとことん話し合うか、
別の道を考えるのも一つの方法かと思います。
或る方が、わたしに助言して下さいました。
(この方は医療従事者です)
無様に泣き叫んででも、医師に自分の意思を伝えるべきだと・・・
患者と向き合わせるにはこの方法がいいらしいです。
いつか、やってみようと思っています。(笑)
何せ、自分を守れるのは自分自身しかいませんものね。

jewelさんも大変な時期ですのに、
わたしのことを気遣って下さって、ありがとうございます。
おや、おや・・・
れんぎょう | URL | 2009-12-19-Sat 22:44 [EDIT]
ごくろうさまでした。

>患者さんのこれまでの精神状態を鑑みて・・・
数々の患者さんを見てきたお医者さまのお言葉、
重いものがあるようね。

まだ、まだ ひと山もふた山もくるような。。。
きゅうぞうさん、お体を大切になさいませね。

金属ボルト・・・うちの次男の場合を思い出しました
コメントありがとうございます。
れんぎょうさん、こんにちは。 | URL | 2009-12-20-Sun 15:20 [EDIT]
整形外科の先生はお優しい方で救われました。
義母が柿の木から落ちたことも、
「随分と勇気があることだね。」と、仰られていたので・・(笑

>まだ、まだ ひと山もふた山もくるような。。。
はい、退院してからが本当に大変なのだと思います。(ТωТ)
精神的に疲れるでしょうね・・はは・・はぁ~。(笑
いつもお心遣い、ありがとうございます。^^

ご次男さんもご回復まで、長い道のりだったんですよね。
でも、今はお元気で頑張っておられます。
こちらも頑張らねば!ですね。

きゅうぞうさんこんばんは\(^o^)/
エクラ・ボストア☆ AIKO | URL | 2009-12-20-Sun 19:27 [EDIT]
そうですよね!!!
日々感謝ですよね☆
わたしは1度きりの人生だから笑ってすごしたい!!って常におもってます。
だからでしょうか・・・
確かに辛い日もあるけど今が一番楽しいっていつもおもいます(^_-)-☆
単にあんまり深く考えないからかな・・・???^_^;

ぽちっ!!
いつもコメントありがとうございます。
AIKOさん、こんばんは。 | URL | 2009-12-22-Tue 01:29 [EDIT]
また、コメントのお返事が遅くなってしまいました、
本当に、ごめんなさいね。

AIKOさんには、辛いことなどを包み込む
素敵な笑顔があります。
周りの方々を、笑顔に変えるオーラを持ち合わせているのだと思います♪
そうですよね、同じ1日ならば笑って過ごしたいですね。^^

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